4. 高校留学準備プログラム - 海外の高校で学ぶこと

海外の高校では、生徒たちは、社会の仕組みや宇宙・自然などが綿密に, 精度高く構成 されておりhighly structured、生徒達が学ぶべき内容が各科目の中で提示され、理解するよう促される。

又、高校では生徒は、事実 - factsや知的な内容 - academic contentが数多く情報として与えられ間違いなく記憶すること、そしてできるだけ速く身に付けること、そして身に付けた情報を試験で誰よりも正確に、速く解答する事が要求され、評価される。ここまでは、日本の高校生と変わらない。

 

しかし、海外の高校では、生徒たちは日本の高校生と違って、各科目の中の事実や学術的内容を正確に覚えそれを試験で解答すること当たり前で、海外の高校の生徒たちは、加えて、履修する科目が生徒たちに科する問題点に答えなければならない。すなわち、高校の教師は、生徒たちにものごとを分析する力 - analytical capacityを養成するよう要求し、生徒たちが身に付けた分析力で、説得力のある論点 - convincing argumentや意見 - opinionを述べたり、文書 - Essay Writingとして提出するよう求めるのである。場合によっては、クラスで生徒達に議論 - discussすることを要求する。又、発表 - presentationもさせる。つまり、日本の留学生は、自分を、高校生 -  high school studentsとしてではなく、大学候補生 - junior scholarsとしてクラスの授業に臨まなければならないと考えるのが正しい。

 

自主的 (self-direct and autonomously) に課題と研究に励み, そして独立( independently) して学ばなければならないのが海外の高校の生徒たちだということを知ろう。

 

ではここで一例を出す。

海外の高校の教師は先ず、「ホームレス」がどのようなものか、その言葉の規定や意味を理解するよう生徒たちを促す。 それだけではなく、教師は生徒たちに「ホームレス」になる原因や関連の社会背景を分析させ、そのような分析の根拠を生徒たちに議論させる、と考えるべきだ。 そうするためには、批判的思考力 - Critical thinkingを身に付けなければならない。すなわち、誰の意見が正しいか、正しくないか (whose voice can be heard or not heard) を見極め、そして「正しい」、「正しくない」の理由を明確に理解しなければならない。教師は、生徒たちに、議論 (discuss in the class) させ、意見を書かせ (make Essay Writing)、発表 (presentation performance) させる。

 

フレンドシップの提供する高校留学準備プログラムは、海外の高校での勉学がどのようなものかを知るだけではなく、授業への参加の準備をするプログラムです。どんなものかもわからず留学生活に進むのか、あらかじめどのようなものか準備して留学生活に入るのか、この違いは大きい。

 

未だ遅くはない、あなたも、一日も早く準備しよう。

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