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日本の高校での英語学習について

更新日:9月6日

事実を述べる。まず知って欲しいこと。「オーラルコミュニケーション」であれ「英文読解」であれ「英作文」であれ、日本の高校で行われた英語の授業は、例外なく、英語圏の高校の単位として認定されることはない。つまり、参考程度ということ。

英語圏の高校から決して「単位」として認定されることはない。あえて言えば、日本の高校の英語の授業の程度が低いということになる。現地の授業で必要としている英語力には該当しないということ。


最近、首都圏のどの高校でも、英語圏出身のネイテイブ高校教師を雇い、英語とそのほかの科目、例えば「数学基礎」「歴史」「生物」などの授業を英語で行っている。「国際化授業」と銘打って、受験生とその保護者へのアピールが目的の授業であるらしい。 「あるらしい」と言うのは、その教育効果があがっているか、あやしいからだ。どの高校でも行っている「1か月オックスフォード滞在体験」「春学期ネイテイヴの生徒と一緒の授業―Brisbane」など首都圏の高校が提供している「短期留学プログラム」があるが、これは「旅行」や「体験」の延長にすぎない。同様に、「国際化授業」も「現地の授業の『体験』」でしかない。つまり、現地の授業の単位習得として認定されなることはないし、そう期待もできないということだ。 このような「国際化授業」が終了し、教室の外へ一歩出れば、周りは紛れもない「日本」という現実の環境になるから。


英語圏の高校が日本の高校や高校生に期待しているのは、ESL English as a Second Language, EAL English as an Additional Language, ESOL English for Speakers of Other Language(英語を母国語としない生徒のための英語講座 ― 現地の生徒並みに授業に付いて行ける英語を習得するための英語講座)なしで、現地の生徒並みに授業に付いていくこと。しかし、日本人生徒の大半はこの英語力がない。日本の中学・高校での英語の授業は、一体、何のための授業だったのだろうか。日本人生徒は、少なくとも中学で3年間、高校で1年または2年間、最近ではこれに小学校での一年間の英語授業が加わる。これまでの日本人留学生は、この後日本を後に海外へ渡った。英語力が付いていないのに。 今、この「コロナ禍」の中で、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスで現地の生徒に行っている授業はハイブリッド授業と呼ばれており、すなわち対面授業とonline授業の双方の授業という意味。 当たり前のことだが、英語で行われている。つまり、日本人生徒のように、海外に住んでいて、英語力が足りない生徒を対象とはしていない。


だから、日にちを無駄にしないためには、今、留学を目指す日本人生徒の課題は、現地の「英語」の授業 ― 特に、英語Iとか英語II とか Mainstream English呼ばれている、現地の生徒が『国語』として履修するEnglish ― を履修することができる英語力を鍛えることにある。 もっと簡単に言えば、履修する科目の「科目用語 Course vocabularyに慣れること」と「自分の意見を主張し,更にその主張をほかの英語の言葉で言い換えることができる、すなわち paraphrasing ができる英語力」を身に付けることに尽きる。

このような英語力が自分にあることを海外の高校に証明するには、次の二つの方法しかありません。


1. TEOFL, IELTS, AEAS, ELTISなどの英語テストで高得点をマークすること

又は、

2. 海外の高校の入学担当者に「科目用語」「自分の意見を主張する英語力」が自分にあることを主張しアピールすること。 

それでは、いつ? 「Online Interview」オンライン面接で。

このいずれかとなる。さて、あなたならどうするか。

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